こんにちは滋賀県大津市@土地家屋調査士の竹内です。
境界標の維持管理引き受けます。
境界標は永続性が高い材質で出来ていますがそれでも紛失・亡失しないわけでありません。
無くなってしまう理由は自然な風化よりも人為的なことが殆どです。
・傾斜地などで土砂崩れなどによって移動したりなくなってしまう場合。・・・自然な風化による
・道路工事や電柱工事又はブロック塀の築造によって無くなってしまう場合。・・・人為的による
・盛り土などによって直接確認できなくなる場合。・・・人為的による
・車などに踏まれることによって移動、破損する場合。・・・人為的による
・境界標の頭部が破損することによって矢印や十字印がわからなくなる場合。・・・人為的による
・経年劣化、腐食などによって破損する場合。・・・自然な風化による
これらの理由により、境界標が亡失したり、位置をずらされたりして本来の境界の位置が判らなくなってしまうのです。
そして、位置をずらされた境界標があると、その位置を貴方も、お隣も既存の境界と疑うことなく信じてしまうのです。
例えば、法務局に昭和の初期の地積測量図(三斜測量で境界座標が存在しない物)が存在していて、その形状と、
現地の形状が明らかに違う(三斜測量では直線であり、現況の境界は折れ曲がった点がある)場合でも、隣接者と
境界立ち会いを行ったら、現況で双方が納得してしまいます。
つまり、貴方は当初から存在しない嘘の境界で納得させられてしまったのです。(現在の測量図は基準点からの座標が存在しているので例え、境界点がずれていても間違いを指摘でき、本来の境界の位置を確認し復元標を設置できます。)
境界標は永続性があるもので、一度設置してしまえば、未来永劫その位置に境界標が存在すると思っていませんか?
境界標も家と同じで維持管理が大切です。
想像してください。
誰も住んでいない家はあっという間に人が住めないくらいに朽ち果ててしまうことを。
永続性のある境界標も例外ではないのです。
貴方の大切なお土地をご家族に残していくために、境界標の維持管理をお願いします。
ご自身で境界標の維持管理はが難しいという方、その管理お任せください。
具体的な境界標の維持管理とは
・最初に現況を測量し、境界の位置を確認します。
・その後、年2回境界の周期で境界位置がずれていないか測量し境界点調査報告書を提出します。
・境界標の亡失があった場合には、あなたと隣接者立ち会いのもと境界標を復元いたします。
竹内土地家屋調査士事務所では、境界標の維持管理を行っております。
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不動産の登記は分かりにくく一般の方には馴染みの薄いものです。
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名称 竹内土地家屋調査士事務所
住所 滋賀県大津市真野二丁目2番44号
携帯:090-6677-9534
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