土地の固定資産税を減額できませんか？

こんにちは滋賀県大津市＠土地家屋調査士の竹内です。

土地の固定資産税を減額できませんか？

登記簿であなたの土地の面積が大きく記載されていないですか？



ご存じのとおり、土地の固定資産税は面積と用途（宅地、雑種地、田など）で計算されます。
田の係数が１としたら、宅地、雑種地は３なので、宅地を田や畑に出来ればよいのですが、行政は現況を管理しているので本当に田や畑にしないと変わることはありません。
又、仮に敷地の一部を家庭菜園用に畑としても、永続的に畑としないと、畑に変更したことを認めてくれません。もし、永続的に畑として使うのでしたら、一度農業委員会に問い合わせをして、必要な手続きを済ませてください。
でないと、相変わらず、宅地として課税されてしまいますので。


話がそれましたが、面積が


法務局の登記簿の面積＞実測の面積



の場合は固定資産税を過払いしていることになります。



固定資産税は、土地を売却するか、市町村に寄付しない限り永久に払っていかなければならないので、
過払いがあるようなら今すぐ是正しなければ永久に損をするのです。







今回、土地の固定資産税に減免（減額）申請を行い認められたものを紹介します。



依頼内容は土地の面積が



「役所評価面積＞現況面積」



なので実際（現況）面積で課税されるように是正しました。


実際に官民の隣接同意をとったところ、現況での面積は４００ｍ２から少ないのが判りましたので役所に現況面積での課税の申し立てを行い認められたものです。

固定資産税評価額の減免

依頼人は今まで、何十年も固定資産税を知らず知らずの間にムダに徴収されていました。
悲しいことですがこの申請が通ったところでも支払いすぎた額は過去の分として戻っては来ないのです。



固定資産税は過去に遡って帰ってきません。
つまり、一刻も早く、土地の固定資産税に減免（減額）申請をする必要があります。




竹内土地家屋調査士事務所では土地の減免申請・土地地積更正登記を行っております。



～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

不動産の登記は分かりにくく一般の方には馴染みの薄いものです。




～あなたの大切な子孫に禍根を残さないために～


土地登記・境界問題、建物登記でお悩みのことがある方は土地・建物　不動産の調査は「表題登記の専門家」



滋賀県大津市　土地家屋調査士　竹内貞直にお気軽に問い合わせください。



名称　竹内土地家屋調査士事務所





住所　滋賀県大津市真野二丁目２番４４号





携帯：０９０－６６７７－９５３４





ＨＰ　http://sokuryou-touki.com/index.html





メール：office.mano2.2.44@gmail.com





主な業務エリア

滋賀県大津市、高島市、草津市、守山市、野洲市、栗東市、湖南市、竜王町、近江八幡市、東近江市、彦根市、甲賀市、日野町、愛荘町、甲良町、多賀町


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～